いつもuserdataで
\cp -f /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
sed -i -e "s/ZONE=.*$/ZONE=\"Asia\/Tokyo\"/" /etc/sysconfig/clock
sed -i -e "s/UTC=.*$/UTC=false/" /etc/sysconfig/clock
echo 'ARC=false' >> /etc/sysconfig/clock
みたいにしてタイムゾーンを直しているのですが、cronをAM2:00に仕掛けたところ、AM11:00に動く(9時間遅れる)という現象が発生しました。
タイムゾーンを変更した場合は、
service crond restart
してcrondを再起動しないとcrondは変更に気づかず時刻がずれたままcronを実行してしまいます。
crondはrsyslogと違って、logrotateのタイミングで再起動したりしないので、忘れると気づかないままになったりしますので注意が必要です。